Gopro用ビデオステー(追い撮り棒)その3 如意棒の巻
GoPro用のステーを2個ほど自作してきましたが、今回は既製品。
所謂、一脚です。伸縮するものが多いので、如意棒なんて呼ばれますね。
一脚の場合、追い撮りと言うよりも自分撮りのほうがニーズがありそうです。
広角レンズで、パウダースプレーまき散らしながら滑る姿を撮影してうっとりしたいものです。
しかし、一般的な一脚は、太い部分にグリップとカメラ取り付けネジ、
細い部分が地面への接地部になっています。
これだと、細い方を握って撮影するか、一脚先端部を加工する必要が出てきます。
そこで、カメラ取付部が先端にある商品が無いかと調べたら、ありました。
正に、理想的です。
この商品、元々は三脚のエクステンションバーだったり、ハイアングルから撮影する為の棒。
早速、Amazonで注文。
で、商品到着。
いいです。理想的です。しっかりロックされるし、
サイズも伸長時630mm、縮小時290mmとバックパックに収まるサイズ。
GoProの自重でカメラが回転することなんてありません
(機構的にありえないので当たり前)。
グリップ部もしっかりしています。が若干太いので手が大きくないとちょっとつらいかな?
グリップ部にも1/4インチのネジ穴があるので、加工してストラップをつけると調子良さそうです。
GoPro用三脚アダプターをかまして直接マウントしてもいいですが、
やっぱり、自由雲台を載せたほうが操作性はいいです。
定価が7100円と割りとビビる価格ですが、Amazonで結構安く買えました。
同様の商品で、KUP-50っていうのもあります。
こっちのほうが、ちょっと短めですが、軽いし安いです。
そのうち、KUP-50も買ってみてレビューしたいです。
最近、GoPro関連の出費がひどいです。。。。。
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