台湾モバイル(台灣大哥大)プリペイドSIMをチャージする
台湾モバイルのプリペイドSIMは、購入後、使用開始から半年間、電話番号がキープされます。
なので、半年以内に再度台湾に訪れる際は、空港でSIMを購入しなくても、
コンビニ等でリチャージすれば、再度利用開始できます。
そのリチャージの方法を紹介いたします。
いくつか、方法はあるのですが一番手軽なのがコンビニでのチャージ。
手段は二つ。
1.チャージ用のカードを購入する
2.ibonというキオスク端末からバウチャー発行(セブンイレブン限定)
何店舗かセブンイレブンをめぐりましたが、
チャージ用カードは店内に置いていない(カウンター内にある可能性アリ)ので、
中国語のできない旅行者には、ibonでのはバウチャー発行をオススメします。
手順は簡単。
まず、セブンイレブンに行き、ibonを探します。Xeroxのコピー機とセットになって置いてあります。
ibonのトップ画面にコインのアイコンが付いた「儲値」という項目があるので、タッチします。
遷移した画面にある「電信加値」をタッチ。
注意が表示されるので、同意をタッチします。
中華電信や遠傅など各キャリアのアイコンが表示されます。ここで台湾モバイルの「fun心」をタッチ。
次に、チャージしたい値段が表示されます。$300,$600,$1000と三種類。
必要な金額を選択後に、発行数を入力します。通常は1ですよね。
そうすると、レシートが発行されるので、レジに持って行きお金を支払います。
お金を支払うと、店員さんがパスワードが書かれたレシートくれます。
これで、バウチャーの購入は完了です。
では、ついでにチャージの手順も紹介します。
チャージしたいSIMが入った端末で、867に電話をかけます。
中国語で案内が始まりますが、2をプッシュ。
バウチャー(レシート)に記載された14桁のパスワード(密碼)をプッシュ。
これで、チャージは完了です。
この時点では通信費としてチャージができただけなので、
パケット定額には設定されていません。
パケット定額にしたい場合は、535をプッシュして設定を行います。
半年に一回は台湾に行きたいものです。
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