iPhone5に機種変をして、残ったiPhoneを家族用に新規契約したので、
デジタルTVチューナー SB-TV02-WFPLが届きました。
こんなキャンペーンやってたの知らなかったんだけど、157からSMSが届いたので登録したら、
一週間程度で届きました。
早速、セットアップ。
Apple純正品ぽい感じの白い筐体。
付属品は、mini B-CASカード、LANケーブル、アンテナケーブル、アダプター、説明書類。
接続は簡単。B-CASカードを挿入して、アンテナ線、電源アダプターを接続するだけ。
続いてiOSデバイス側の設定。App storeからStation TViをダウンロードします。
設定からWi-Fiを選択します。チューナーのSSIDが表示されたら接続します。
起動すると説明画面が表示されます。
チャンネルの設定画面。千葉県在住なので千葉を選択。
チャンネルのサーチが完了すると、受信できるチャンネルの一覧が表示されます。
綺麗に受信できています。放送より10秒弱遅れて表示されてる感じです。
と、TVは無事に見られるようになりましたが、この状態だとネットができません。
いちいち、Wi-Fiの設定を変更するのも面倒くさいです。
すでに、無線LANルーターを導入している環境では、ルーター経由でチューナーにアクセスする設定ができます。
では、STモードの設定方法を紹介します。
StationTViを起動させて設定を選択する。設定画面のWi−Fi設定より、STモードを選択。
ネットワークの設定でチューナーのIPを設定します。通常はDHCP自動所得でOKです。続いて、ルーター情報に自分の環境のルーター情報を入力します。
決定をタップすると、設定完了のダイアログが表示されます。この時点でチューナーのSSIDは表示されなくなります。iOSデバイス側のWi-Fi設定を変更して完了。
以上の設定で、いつものWi-Fi環境でチューナーにアクセスできるようになりました。
機能的にも非常にシンプルで設定も簡単ですので、iPadやiPhoneをTVとして使いたい方にはお勧めです。
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