ストレージ増設大作戦
ストレージの構成は、
無理矢理内蔵SATAを引っ張りだして接続してるBoot用の500GB
FW接続されたTERA MACXに内蔵した500GB2台と300GB、250GB
と言った感じ。
Time Machineを活用したいのと、300GBが何となく不安定なのもあって、
一年前からHDD交換を考えていたのですが、なかなかタイミングが合わず先延ばし。
そうこうしているうちに、値段もだいぶ下がってきたのでそろそろかな?
と思い、連休突入前日の昨日、仕事帰りに秋葉原で購入してきました。
SAMSUNGの1.5TBモデルHD154UIを2台と、同じくSAMSUNGの1TBモデルHD103SI。
どちらも容量が違うだけで、5400rpmの32MBキャッシュの500GBプラッターモデル。
回転数は低いですが、サーバでの倉庫使用なのと500GBプラッター使用なので、
速度はあまり気にならないと思います。
HD154UIのみ購入予定でしたが、ソフマップ店頭で特価6780円だったので思わず購入。
ちなみにHD154UIはT-ZONEで11480円のタイムセールスで6%offでした。
TERA MACXはIDEオンリーなのでオプションとしてSATAアダプターが用意されてます。
一般的なSATA IDE変換より高いのですが、ケース無いに収まらないと怖いので、
センチュリー純正のオプション品を購入しました。
このSATAtoIDEに関する情報があまりなく購入するのがちょっと怖かったですが、
これしかないので購入しました。
IDEに変換される側はこんな感じになってます。
SATA側はこんな感じ。
早速、HDDに装着しました。
厚みが増すのでケースに入るかちょっと心配になります。
装着と未装着の比較画像です↑。
IDEに変換したので、マスターとスレイブの設定が必要になります。
通常のIDE HDDの様にジャンパーピンで設定します。
購入時はマスターに設定されているのでセレープスレイブに設定した画像をのせます。
マニュアル類が一切付属しないためちょっと不親切かなと感じますが、
まあ、これ以外設定方法がないからいいかな?
マスタースレイブの設定をしたので、ERA MACXに収めてみると、
ちゃんと収まりました。さすが純正オプション。
ちょっときつめですが何とかなりました。
SATAをIDEに変換したのでちゃんと認識されるかドキドキでしたが、
無事認識。
これで、サーバのストレージ合計が4.5TBになりました。
SATAtoIDEも問題なく使える事がわかったので、
次は2TBが安くなる頃に増設したいと思います。
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