Logitech(Logicool)MX Revolution
Logitechとの付き合いもそろそろ10年です。
台湾に留学していた頃に、台北駅前のNOVAというパソコン屋が詰まった電脳ビルで、
M-BD58を購入したのが始まりでした。
それ以来、台湾に遊びに行くたびにLogitechの新作マウスをお土産に買うのが習慣になってました。
台湾のLogitech製品は日本版に比べて箱が豪華(つかデカイ)なイメージがあります。
M-BD58なんかはまだ光学式が珍しい時代だったので、箱に赤いLEDが埋めてあり、
ピカピカ光ってました。
そんな、Logitech Loveな私は、現在メインのマウスはMX Revolution。
かれこれ、2年半使用しています。
そんな、MX Revolutionですが、唯一の不満は充電関係。
MX700、MX900、MX1000と使ってきましたが、
経験上、Logitechの充電式ワイヤレスマウスは軒並みクレードルでの充電が不安定になります。
MX700やMX900は、単3型電池なのでクレードルがだめになっても、
他の単3電池で対応できますが、内臓タイプになるとお手上げです。
MX1000も一時期充電されなくなりましたが、接点に鉛筆でぐりぐりすることで回復しました。
MX Revolutionも購入半年ほどで挙動が怪しくなり、だましだまし使用してきましが、
先月ついに充電されなくなりました。
新しいマウスへの買い替えも検討しましたが、MX-Revolutionの後継は出ていない模様。
元箱を漁り保証書を確認しましたが、白紙。。。
購入時のレシートもない。
でも、保障は3年なのでまだ間に合う!
駄目元でサポートにメールすると、
保証書が白紙の場合、製品の発売日から保障期間を考慮するとの回答。
発売日を速攻調べると、2006年9月。
ぎりぎりでしたが間に合いました。
製品の不具合なので、良品と交換とありましたので、
てっきり再生品あたりと交換してくれるのかと思ったら、
まっさらの新品が届きました。
ナイスサポート。
交換後のMX Revolutionは細かいところが改良されていました。
目立ったところはクレードルの電源部。
プラグ式から直結に。
なかなか、新しいのが出ないと思ってましたが、細かいところが変更になってるんですね。
これからも、Logitechでいきたいと思います。
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