Macmini(Late2009)のメモリを8GBに
サーバとして使用しているMacmini(Late2009)は、2.53GHzモデルのため最初から4GBを搭載していました。
購入当時(2010年)は、メモリが少し高騰していたため、特に増設は考えていませんでした。
サーバ用なので安価な2.26GHzモデルを購入するつもりでしたが、在庫と値引きと標準搭載メモリを考慮し上位モデルにした気がします。
しかし、ここ最近のメモリ価格の下落でそろそろ8GB化しようと思いメモリを購入しました。
Apple公式の技術仕様を見ると、メモリの最大搭載量は4GBとなっています。
Web上には8GBで動作したとの報告も多数あるので、ここは気にしませんでした。
メモリの規格も現在主流の1333MHzではなく1066MHzです。
この辺は、1333MHzを刺しても1066MHzで動作するであろうと思い、こちらもあまり気にせずにいたんですが、
中には動かなかったとの報告もちらほら。
注文したのはこのメモリ。
過去に、MBP 17″ 2011とMacmini 2011にインストールした実績があります。
なにより安い。
インストールしたところ、、、、メモリ異常を知らせるビープ音が、、、、、、
あれ、やっぱりだめ?
しかし、こんなことで諦めません。
過去、何度も遭遇したトラブルです。
特に、G3 B&Wなんかで良く遭遇しました。メモリのスロット変えると直ったり。。。根拠はわからないけど。
そんなわけで、抜いたり挿したり、元々付いてたメモリと混在させたり。
で、最終的には、問題なく起動し、安定して動作しています。
最初に一発で起動しなかったのは何だったのか?は、気にしないことにします。
てっきり、下位互換で1066Mhzで動作すると思いましたが、バッチリ1333MHzで動作しております。
コメントを残す